4月勉強会 TPPについて

皆さんはTPPについてご存じですか?新聞や報道では、最近よく聞かれる単語です。

TPP(Trans-Pacific Partnership)または(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)は環太平洋戦略的経済連携協定と訳されています。

元々2006年5月シンガポールブルネイチリニュージーランドの4カ国加盟で発効した経済連携協定。これらの国々が太平洋を囲む関係であった事からこの名が付けられ、環太平洋間での経済協定として始まりました。

加盟国間の経済制度、即ち、サービス、人の移動、基準認証などに於ける整合性を図り、貿易関税については例外品目を認めない形の関税撤廃をめざしているのが特長です。

菅首相が“平成の開国”と叫び、どうもTPP加盟に進みそうな勢いですが、農業団体を中心に反対の意見も出ています。果たしてTPPは締結すべきものなのでしょうか?

そこで3回シリーズで勉強会を開催しています。

第一回目はTPPの基礎編として 日興コーディアル証券の小澤さんに講師をお願いしました

そして2回目は自由貿易に関して先手先手を進めるお隣“韓国”に注目。時代背景からなぜ韓国は自由貿易を進めるのか?などを勉強しました。

講師は大沢会計事務所の竹中さん

信州大学経済学部卒の経済通で

当日の韓国における自由貿易戦略も

大変分かりやすく勉強できました。

韓国は、TPPへの加盟に関しては

まだ積極的ではありません。

それよりも2国間協議によるFTAを主体に進めています。

FTAの推進は日本よりはるかに進んでおり、その背景には大領制による意志決定スピードの違いがあるように思いました。

 

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