安養さんからのメール

警備会社でフィールドエンジニアの業務に就かれている安養さんから

12月の勉強会の感想として素敵なメールを頂きました。

ご紹介します。

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北原塾長殿

先日はお疲れ様でした。
今回も考えさせられる有意義な勉強会でした。
私は仕事柄、ホームセキュリティーなども取り扱っておりますが、
一人暮らしのお年寄りの家に息子さんや娘さんのご依頼で警備端末を設置させてもらう事があります。
しかしお客さまによって反応は様々で、
設置するお宅のお年寄りはあまり喜びません。
いつも仕事をするたびにこの違和感が離れませんでした。
私は心配してくれるお子さんがいて、いくらかでも安心して生活できる環境が提供できるわけだから
お年寄りの方々に喜んでもらえると思ってました。
しかし意外にも喜ばれる方は少ないです。
感謝はされますが・・・・。
今回の勉強会に参加し、畑山さんのお話を聞いて私は気付きました。
きっと、お年寄りの家にセキュリティーを入れて喜んでいるのは、一番満足してるのは、
そのお宅に住んでいるお年寄りではなく、離れた土地で暮らす息子さん娘さんなのでしょう。
そう気付いた時、すごくショックでした。
お年寄りの家はセキュリティーが入る事で防犯、防災について今までよりは安全で安心な暮らしが送れるでしょう。
しかし、毎週訪れていた娘さんはセキュリティーがある安心感から2週間に一回顔を出すようになるかもしれません。
下手したら月に一回か・・・・。
少なくとも何かあるたびに子供さんが家に帰っていた用事も、
セキュリティーを入れる事でガードマンがある程度その代わりをしてくれるわけです。
寂しいんじゃないでしょうかねぇ。。。
そう考えると介護、福祉のビジネスの重要性を痛感します。
「効率化できない。」
と畑山さんがおっしゃっていた意味が良くわかります。
お年寄り向けのセキュリティーにもまだまだ改善の余地があるでしょう。
勉強会で介護の道を志す女の子が志望動機を話していましたが、本当に素晴らしいと思いました。
私も若い子たちに負けないように頑張らねばと思います(笑)

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